話題を醸(かも)す !!

報道各社のニュース記事や巷(ちまた)の話題などを 「みそやの大将」が醸します。✪
MENU
宇宙

地球と同じ大きさ、生命存在可能圏内に惑星発見 NASA

ケプラー186fの想像図=DANIELLE FUTSELAAR氏提供
ケプラー186fの想像図=DANIELLE FUTSELAAR氏提供



(CNN) 米航空宇宙局(NASA)は17日、太陽系外の生命が存在し得る圏内に、地球とほぼ同じ大きさの惑星が見つかったと発表した。

太陽系外惑星の「ケプラー186f」は、NASAのケプラー宇宙望遠鏡の観測で、地球から490光年の距離で見つかった。調べた結果、サイズは地球より10%ほど大きく、恒星との適度な距離がある「ハビタブルゾーン」圏内にあって、地球のような鉄や岩、氷で構成されているらしいことが分かった。

NASAの研究者は、「別の恒星のハビタブルゾーン内に地球サイズの惑星があることがはっきりしたのは今回が初めて」「地球と似た環境を持つ世界の存在が裏付けられた」と解説する。

これまでに見つかった太陽系外惑星約1800個の中で、ハビタブルゾーン内にある惑星は約20個。NASAは2011年の時点で、ケプラーの観測でハビタブルゾーン内にある地球サイズの惑星が5個見つかったと発表していた。

しかしそうした惑星はいずれも地球より大きく、地表があるのかガス惑星なのかは分かっていなかった。

2014.04.18 Fri posted at 11:16 JST

詳細は↓をCLICK
CNN.co.jp


【関連記事】

地球によく似た系外惑星、ケプラー発見
赤色矮星のハビタブルゾーンを公転する、地球サイズの惑星ケプラー186f(想像図)。
赤色矮星のハビタブルゾーンを公転する、地球サイズの惑星ケプラー186f(想像図)。
ILLUSTRATION BY NASA/JPL-Caltech/T. PYLE



 NASAの宇宙望遠鏡ケプラーのデータを分析する科学者チームは17日、493光年先にある赤色矮星のハビタブルゾーン(生命居住可能領域)内を、地球によく似た惑星が公転していると発表した。

 予算6億ドル(約612億円)のケプラーは、地球型の太陽系外惑星を探す目的で2009年に打ち上げられた。はくちょう座の方向、約3000光年以内の探査領域で、近傍の恒星を公転する960個以上の惑星を発見。5~6個が地球のような岩石型と推定され、恒星の周囲のハビタブルゾーンを公転している。中でも、新たに発見された「ケプラー186f」は、大きさが地球に最も近いという。

 アメリカ、カリフォルニア州にある地球外知的生命体探査(SETI)研究所とNASAエイムズ研究センターに所属する研究責任者エリサ・クインタナ(Elisa Quintana)氏は、「ハビタブルゾーンで地球サイズの惑星が確認されたのは初めて」と話す。

 ケプラー186fは、赤色矮星ケプラー186を公転する5つの惑星のうちの1つで、直径が地球の1.1倍。大きさから岩石型と考えて間違いなく、地球の1.5倍の質量と推定されている。

 さらに、恒星からの距離が生命の生存に適した、ハビタブルゾーン(別名:ゴルディロックスゾーン)内を公転している。共同研究者でサンフランシスコ州立大学のスティーブン・ケーン(Stephen Kane)氏は、「地球上の生命誕生には液体の水が必要だった」と解説する。

 先駆的な“惑星ハンター”でカリフォルニア大学バークレー校のジェフ・マーシー(Geoff Marcy)氏は一報を聞いて、「ハビタブルゾーンで地球サイズの惑星が初めて見つかった。居住可能な最高の条件を備えている。系外惑星の探査ミッション中でも特筆されるべき発見」とコメントを寄せた。

 中心の赤色矮星は太陽の半分ほどの大きさで、温度や光度も下回る。一方、地球より公転軌道が小さいケプラー186fは、わずか130日で恒星を公転する。恒星からの熱は地球よりも少ないが、温室効果をもたらす大気が存在すると仮定すれば、海が凍らない程度に温かいと考えられる。

「この惑星の空は、地球の夕焼けのようにオレンジに近い赤い光を帯びていることだろう。気温も、春の日の明け方や夕暮れのように涼しいはずだ」とマーシー氏は解説する。

◆相次ぐ発見

 マサチューセッツ工科大学(MIT)の天文学者サラ・シーガー(Sarah Seager)氏は、「行けるかどうかわからないが、旅行先としておすすめできる」とメールでコメントを寄せた。期待が高まる中、シーガー氏や、『宇宙は生命でいっぱい?―惑星探査が明らかにする新しい宇宙』の著者である惑星科学者アラン・ボス(Alan Boss)氏は、同様の結果に至る発見は今回が初めてではないと指摘。

 1995年以降、専門家はさまざまな探査方法を使って、近隣の恒星を公転する惑星を1700個近く発見している。赤色矮星のハビタブルゾーンで地球より大きい惑星(あるいは、かなり大きい岩石型の「スーパーアース」)が公転しているという仮説も、ここ数年で5~6例ある。「それでも、今回は再びケプラーの能力が証明された」とボス氏は言う。

「ケプラー186fの発見前は、直径が地球の1.4倍の惑星が最有力候補だった」とSETIのクインタナ氏。シーガー氏によると、1.75倍以下の惑星は岩石型の可能性が高いという。

 数々の実績から考えると、ケプラーの報告は特に信頼性が高いようだ。ケプラーは、惑星の前面通過による恒星の明るさの変動を利用して検出するトランジット法を採用している。クインタナ氏によると、トランジットが観測できるケースは、地球上で真横から軌道を観測できる惑星系のうち、わずか1%程度だという。

 トランジットが定期的に発生する場合、その頻度をもとに惑星の軌道半径を計算できる。またそのサイズは、恒星の光の変動量(わずか0.1%程度)で測定する。

 数字の精度は、より内側の惑星の方が高くなるという。複数回のトランジットでの検証に要する日数が少なくて済むためだ。ケプラー186fの場合も、内側を周回する4個の兄弟惑星が先に発見されている。「わずか2年間の観測データから割り出された。系内の惑星の数が多すぎると、安定したデータは数十億年かけても得られないだろう」とクインタナ氏は話している。

 今回の発見は、4月18日発行の「Science」誌に発表された。

ILLUSTRATION BY NASA/JPL-Caltech/T. PYLE
詳細は↓をCLICK
National Geographic News

スポンサーサイト
宇宙

小惑星が地球に大接近 人工衛星より近い位置を通過へ

NASAは2013年2月5日現在、地球に接近する軌道を持つ天体9672個を確認。うち1374個を地球に衝突する可能性のある天体に分類している=NASA/JPL-CALTECH提供
NASAは2013年2月5日現在、地球に接近する軌道を持つ天体9672個を確認。うち1374個を地球に衝突する可能性のある天体に分類している=NASA/JPL-CALTECH提供



(CNN) 宇宙のかなたから時速2万8000キロのスピードで近づいている小惑星が米国時間15日(日本時間16日未明)に地球に最接近する。ただし、米航空宇宙局(NASA)の観測によれば、地球に衝突する恐れはない。

この小惑星は1年近く前に発見され、「2012DA14」と名付けられた。NASAのドン・イェオマンズ博士によれば、軌道は正確に把握できている。地球の引力の影響でカーブを描き、地表から約2万7700キロと通信・放送衛星より低い位置まで接近するものの、落下することなく南から北へ通過する。秒速7.8キロの高速で通過する見通し。

東欧やアジア、オーストラリアからはアマチュア望遠鏡で観測できる見通し。サイズが「アメリカンフットボールのフィールドの約半分」と小さいため、肉眼では見えない。NASAは前後の数日間、レーダーで小惑星の組成などを詳しく調べる予定だ。

NASAによると、地球の近辺にはこのようなサイズの小惑星が約50万個もあるとみられるが、実際に観測されているのはその1%に満たない。2012DA14も、20年前の技術では発見できなかった。今では100年後の動きまで予測できるという。

衝突のリスクを予測するだけでなく、小惑星を資源として活用するのも研究目的のひとつだ。金属などの成分を採取して、地球上や宇宙ステーションで使うことができるかもしれない。

小惑星「2012DA14」は日本時間16日未明に地球に最接近=NASA/JPL-CALTECH提供
小惑星「2012DA14」は日本時間16日未明に地球に最接近=NASA/JPL-CALTECH提供

NASAでは、近くの天体を地球周回軌道に乗せてから研究や資源採取を進めるという方法を検討している。資源の採取や販売に名乗りを上げている新興企業もある。

このサイズの小惑星が、これほど近くを通過するのは40年に一度、衝突するのは1200年に一度とされる。仮に衝突したとしても、地球が滅亡するほどの衝撃ではないと、イェオマンズ博士は説明する。

5万年前、金属でできた同等のサイズの小惑星が衝突した。その跡が米アリゾナ州の大隕石孔(いんせきこう)だ。周囲80キロの範囲が破壊されたとみられる。岩石の塊とされる2012DA14の破壊力は、これよりはるかに小さいはずだという。

1908年には、似たタイプの小惑星がロシア・ツングースカ上空で爆発し、2000平方キロ余りにわたって樹木がなぎ倒された。確かに地球滅亡には至らなかったものの、近くに居合わせたくはない災難だ。

2013.02.08 Fri posted at 17:00 JST

地球の姿

詳細は↓をCLICK
CNN.co.jp
CNN.co.jp



国立天文台によると、日本では16日午前3時30分~4時頃、南西の空に見え始め、ゆっくり北へ向かう。午前5時頃、しし座付近を通り過ぎる見込みで、しし座の1等星レグルスを目印に探すと見つけやすい。

 非常に暗いため、都市部で見るのは困難。肉眼での観察も難しく、双眼鏡や望遠鏡を使う必要があるという。
(2013年2月14日11時25分 読売新聞)

宇宙

火星で石膏を発見、確実な水の証拠?

gypsum-found-on-mars_45397_big.jpg
 NASAの火星探査車オポチュニティが撮影した、新たに発見された鉱脈。影はオポチュニティのアーム部分。



 NASAの研究チームによると、火星表面に液体の水が存在した“確実な証拠”を発見したという。生命の存在に適した環境だった可能性もある。


 探査車オポチュニティが探し当てたのは石膏の鉱脈で、「ホームステーク(Homestake)」と名付けられている。石膏は硫酸カルシウムと水の反応で形成される鉱物で、液体の水がないと存在し得ない。

 プロジェクトに参加しているアメリカ、コーネル大学の地質学者スティーブ・スクワイヤーズ氏は、「鉱脈の幅は親指程度で、数十センチの長さがある」と話す。

 オポチュニティがこれまでに発見した水の存在を示す鉱物は、いずれも砂岩の中にあった。岩石状に固まる砂粒が元の場所から数キロ吹き飛ばされている場合もあるので、砂岩に含まれる鉱物は完全な履歴をたどることが難しい。

「それに対し、ホームステークの鉱脈は岩盤の内部にある。石膏がこの場所で形成されたことは間違いない」とスクワイヤーズ氏は説明する。「古代の火星で、岩盤に亀裂が入った。そこを水が流れていくうちに、石膏が沈殿していった。このプロセスに曖昧な部分は一切ない」。

 同氏は、「オポチュニティが発見した液体の水の最も強力な証拠だ」と自信を持って語る。

◆新しい着陸地点のようなクレーター

 2004年から活動を続けるオポチュニティは今年の8月、直径23キロの「エンデバークレーター」に到達した。クレーターの縁には尾根状に隆起した地形があり、プロジェクトチーム内では「ヨーク岬」と呼んでいる。ホームステークはそこで発見された。

 エンデバークレーターは、オポチュニティが調査した他の地域よりも年代が古く、地質構造がかなり異なると考えられている。プロジェクトチームは新しい成果を求めて、3年を費やしオポチュニティを導いてきた。スクワイヤーズ氏は、「付近の岩石は古代の状態をとどめている。ヨーク岬はいわば“新しい着陸地点”で、ミッションが再び始まったような気分だ」と話す。

 エンデバークレーターの縁で発見された水の証拠は、石膏の鉱脈だけではない。プロジェクトチームの一員でアメリカのミズーリ州セントルイスにあるワシントン大学のレイ・アルビドソン氏は、「火星を周回する探査機のデータから、この地域には粘土鉱物の一種“スメクタイト”の形跡が確認されている。やはり水の関与が考えられる」と述べた。

 オポチュニティが発見を重ねてきた水関連の鉱物からは、強い酸性の過酷な環境が読み取れる。「しかし、石膏が形成される場所ははるかに中性に近いので、生命環境との親和性も問題ない」とスクワイヤーズ氏は話す。粘土鉱物も中性の環境で形成される場合が多い。

◆冬越えの準備をする火星探査車

 すぐにでも続報を期待したいところだが、この地域は火星の冬に向かっており、次の春を待たなくてはならない。太陽エネルギーで動くオポチュニティは現在、冬季用のベースキャンプに腰を据える準備を進めている。冬の間も観測を続けるには、最低限の太陽光が必要だ。最適な傾斜の場所が既に選出されており、太陽光パネルを理想的な角度で太陽に向けられるという。

 冬季は風が収まる点も問題となる。強い風でパネルに付いたちりやほこりが掃除されるのだが、その季節も終わってしまった。

 パネルにちりが積もり、太陽の角度も低くなると、オポチュニティの電力は最大時の40%までダウンする。ただし機能不全に陥ることはないという。同時に活動を開始した火星探査車スピリットは、冬にバッテリーが尽きてしまい、ミッションが終了した。しかし、砂地で身動きが取れなくなったためで、適切な場所で必要量の太陽光が得られるオポチュニティは無事に冬を越えるはずだ。

「機体のコンディションは12月7日時点で非常に良好だ。1年を通じて機嫌良く働いてくれた」と研究チームは発表している。「90日間のミッションを前提に設計されたが、想定をはるかに超えた長寿に恵まれている。まだまだ現役を続けてくれるだろう」。

 今回の研究成果は、サンフランシスコで開催中のアメリカ地球物理学連合の会合で12月7日に発表された。

Image courtesy Caltech/NASA

Richard A. Lovett in San Francisco
for National Geographic News


December 9, 2011

詳細は↓をCLICK
National Geographic News

宇宙

月の巨大衝突、痕跡見つかる…40億年前に発生

暗く見える「海」の多い月の表(左)と、白く見える「高地」が多い裏。地球に向いた「表」にある点線で囲まれた大きな円の内側が、巨大衝突の痕跡とみられるプロセラルム盆地(中村研究グループ長提供)
暗く見える「海」の多い月の表(左)と、白く見える「高地」が多い裏。地球に向いた「表」にある点線で囲まれた大きな円の内側が、巨大衝突の痕跡とみられるプロセラルム盆地(中村研究グループ長提供)



 産業技術総合研究所などの研究グループは、月で約40億年前に起きたとされる巨大衝突の痕跡を見つけたと発表した。

 29日の英科学誌ネイチャー・ジオサイエンス電子版に掲載される。

 地球側に向いた月の表側には、暗く見える「海」と呼ばれる地形が多く、裏側は白く見える「高地」と呼ばれる地形が多い。

 研究グループは、月探査衛星「かぐや」が2007年から09年に観測した約7000万地点のデータを解析、衝突時にできた物質に含まれる「低カルシウム輝石」と呼ばれる鉱物の分布を調べた。その結果、この物質は、月の海の大半を占める直径約3000キロ・メートルのプロセラルム盆地付近に多く分布していることがわかった。

 研究グループは、約40億年前に直径数百キロ・メートルの小惑星などが衝突して月の表側の「高地」がはぎ取られ、表と裏が非対称な現在の月の姿になったとみている。

(2012年10月29日09時18分)

詳細は↓をCLICK

読売新聞

月のウサギ模様は40億年前の隕石の衝突によるくぼみであるらしい

宇宙

はやぶさ:ギネス認定で記念式典

ギネス世界記録のページの額装を受け取り笑顔を見せる川口淳一郎・宇宙航空研究開発機構教授=京都市左京区の国立京都国際会館で2011年12月17日、花澤茂人撮影
ギネス世界記録のページの額装を受け取り笑顔を見せる川口淳一郎・宇宙航空研究開発機構教授=京都市左京区の国立京都国際会館で2011年12月17日、花澤茂人撮影



 小惑星探査機「はやぶさ」がギネス世界記録に認定されたことを記念する式典が17日、京都市左京区の国立京都国際会館で開かれた。プロジェクトを率いた宇宙航空研究開発機構の川口淳一郎教授が、中川正春・文部科学相からギネス世界記録の該当ページの額装を受け取った。

 式典は、科学技術をPRする「科学・技術フェスタ」(内閣府など主催)の一環。小惑星「イトカワ」の岩石微粒子の入ったカプセルを地上に投下し、大気圏で燃え尽きた「はやぶさ」は「世界で初めて小惑星から物質を持ち帰った」として、今年5月に世界記録に認定された。川口教授は「日本の若者が新しいものを作り出していくことにつながれば」と語った。【花澤茂人】

2011年12月17日 19時30分(最終更新 12月17日 20時51分)

詳細は↓をCLICK
毎日新聞


【関連記事】
「はやぶさ」大気圏突入、60億キロの旅帰還
「はやぶさ」快挙の陰に真庭の中和神社 

このカテゴリーに該当する記事はありません。