日生カキオコの守護神参上 13日のB―1出陣式で披露
生誕地のBIZEN中南米美術館前でポーズを取る着ぐるみのペッカリー。カキオコの守護神として活動する
カキオコの守護神参上―。BIZEN中南米美術館(備前市日生町日生)のゆるキャラ「ペッカリー」の着ぐるみが完成した。13日、B―1グランプリ(20、21日、北九州市)に参加する日生カキオコまちづくりの会の備前市内での出陣式でお披露目される
ペッカリーは南米エクアドルで紀元前に作られたヘソイノシシの土偶にちなんだキャラクター。着ぐるみは土偶の質感を出すため発泡ウレタン製で、身長約1・7メートル。東京在住の着ぐるみ作家に製作を依頼していた。
同美術館は地元の名物・カキオコをPRしようと、お好み焼きを食べる時に使うこてを持ったペッカリーのストラップを昨年から販売。日生カキオコまちづくりの会も「カキオコの守護神」とのキャッチフレーズを“授与”している。
出陣式ではペッカリーにジャンボこてが贈られ、正式に守護神として認定される。活動の第1弾として、B―1グランプリ会場に駆け付け、カキオコの上位入賞を目指してご当地グルメファンらにアピールする。
(2012/10/13 9:55)
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山陽新聞
B-1グランプリIN北九州 出陣式の様子 ペッカリーの部屋
ペッカリー&BIZEN中南米美術館 の詳細は↓を
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